坂口靖雄

かつての貨物操車場は貨車の振り分けにこの三枝分岐器が多数使われていましたね。重量のある貨車が頻繁に通過する中での保守は大変だったことでしょう。
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へへへ

「用地が狭い」という制約があるからこそ技術力が高くなるという見本みたいなものですね。土地が広いと普通の分岐器を並べるだけで済む^^
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ヤスカワシゲカズ

京王線笹塚駅構内に、今回の三枝分岐器とは形状が異なるけど三方向に分岐する形の分岐器が上下線に設置されています。形状的には片開き分岐器を前後に少しずらして2つ繋げた様な形で、引き揚げ線2線と営業線に分岐、合流する形でして、自分は当時の設置工事他に列車監視員として参加してました。

こちらも保守はなかなか大変かと思いますが、今回の三枝分岐器はそれ上に難しいと想像出来ます。

現在、笹塚駅から西へ連続立体工事が進行してて、将来的にこの分岐器も形状が変わる可能性が…。

よろしければこちらも解説して頂けると有難いと思います
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Site Seeing

鉄道マニアの好物は保線屋泣かせだった…
今回も分かりやすい解説、ありがとうございます。
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k o

動画を見て、車両を中央に通すのにも気を遣うのではないかと思った。フランジがどちらかに偏らないように、ど真ん中を走らせないと上2つのノーズレールのギャップのところで異線進入・脱線の原因になりそうだとか、可動式ノーズレールにすればその危険性は下がりそうとか。いろいろ想像が膨らむ機械ですね分岐器は。
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黒幕ゆっくり[NH47]

最後何気にレアな名市交の7000来るのすご
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kumoya 145

いつも楽しく視聴してます。
ありがとうございます。

自分は幼少期に、なぜか電車のレール執着心があり、動画のおかげでとても参考になりました。もし宜しければ電車が錆びたレールを走るとどうなるのか教えて頂きたいです。
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愛国民

ダブルスリップスイッチなどは結構見かけますが、
三枝分岐器の実物は見たことが無いです。
大和西大寺駅の分岐器保守は相当なものだと容易に分かります。
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屋敷大和

こりゃすごい。なにげない場所に知る人ぞ知るハイテクが(/・ω・)/

ankerazz

昔は旧国鉄天王寺駅の環状線横の入れ替え線(?)の跨線橋のほぼ真下に三枝分岐がありました。
このように一箇所で三方に分かれているのではなく、少しずれている分岐であれば
阪急にたくさんあり、阪神尼崎駅西にもあります。
連絡船か何かで、五枝分岐ぐらいの写真を見たことがあります

はぐれた

三枝分岐機を取り上げてくれて、ありがとう!

クモハ42

名鉄は乗客にわからない部分でも迷鉄なんですね。それにしても凄い😮

キキ小夜香

構造上トングレール後端の継目のボルトを交換するためには、継目部を全部ばらさないと交換できないです。
しかも入れる順番や、ボルトを挿し込んた状態で敷設しないといけない部分があるなど複雑極まりない分岐なのです。
そのため通過速度がかなり抑えられてしまいます。
私だったら、ある程度の速度で通過できる複分岐を使いたいです。

youta. k

バックゲージ管理かなりシビアにやらないといけないだろうから大変そう…