@bakutaWRC2002

余別へのバス廃止は少し驚きました。完全に自家用車で行くしかない格好ですね。
バスと鉄道が競合するんでなく、役割分担していかないと共倒れ不可避だと思います。
北海道全体の問題なのに、基礎自治体に投げっぱなしで道庁が他人事みたいな態度をしてるのが不思議でなりません。
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@aikosweet4062

私はかなり前にとある自動車学校で大型2種免許を取得しました。現在はバス運転士ではなく物流関係の仕事に就いていますが、おそらくその学校から大型2種免許を取った卒業生の情報が流出していたようで最近になって複数のバス会社からバス運転士にならないかとスカウトの連絡が相次いでいます。
バス会社の労働環境の劣悪さや低賃金は重々承知していますから、わざわざ今の仕事を辞めてまでバス運転士に転職する気もないのですべて断っていますが、バス業界も本当に大変なのだと思います。
それにしても北海道庁の公共交通機関維持に対する熱意の無さというか冷淡な態度は目に余るものがありますね。
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@nradio728

バス会社の運転手求人募集を見たら、月 ¥16.3万~¥18.5万ですと。 大型二種免許という特別な技能があるのに、高校新卒より安い給料でやりたい人はいますかね?
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@sunmarumaru9224

バスの減便、廃線はバスの運転手不足等、様々な問題がありますね。個人的には、列車とバスの棲み分けをして将来にわたる公共交通インフラの確保をすべきです。鉄坊主さんのチャンネルで最近、石北本線を取り上げていましたが、同じようなことを提言していました。このままでは、鉄道とバスの共倒れが生じてしまいます。
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@butchan45

バスの運転手不足は本当に深刻ですね。
自分の近隣の地域の北見バス、網走バスも都市間高速バスも減便が多く、
大都市への移動をJR、航空機などへのシフトを考えていかなければならなくなり、
石北本線簡単には廃止にはならないだろうが、将来は不透明。
航空機、自家用車頼りになって、高齢化社会になれば自家用車での大都市移動も厳しくなり、
ますます道東は札幌と孤立化が進むなという印象です。
石北本線に何とか生き残ってもらいたいです。
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@terrybogard7040

いやこれ北海道だけの問題じゃないけどさ
バス転換は無理で路線廃止できず、赤字が積み重なっていく
この状況をどうしたら良いのだろうね
北海道、国、国交省、考えてくれよ
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@user-eh3ui3mj9l

道庁が地域の持続可能性を本気で考えているのか、それがまず疑わしい。
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@ufj24

鉄道こそ自動運転の開発が車よりやりやすいのにその研究はほとんどされてないような
標準軌化で安定させないとならないかもしれないけど廃線の前にやることありですよ
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@user-hp1kn2pd6o

減便原因が運転手不足なのか利用者減(皆無?)によるものなのか路線によって異なるので、この辺の切り分けができていればもっとわかり易いと思われます。
減便・廃止は北海道だけの問題ではなく全国規模です。TV東京の人気シリーズだった「ローカル線バス乗り継ぎの旅」も、長距離を歩いて繋げなければならなくなって、企画が崩壊した感があります。
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@user-sj7up3cb7i

首都圏や大坂でもバス減便されてますし、大人口削減時代に突入したと思います。
マイカーが多くても老後になると運転技術の劣化が酷くなるので交通事故も多発しそうですね。この前も91才の爺様が散歩中の犬を轢き逃げしました。
田舎で老後を迎えられない老人が都市部に出てきても伝手が無いと生活保護・孤独死・老人による犯罪が増えそうですね。
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@user-wn6ro1jr1d

路線バスの減便は札幌市の郊外でも結構深刻な問題で、昔は潤沢に本数があった路線が結構減便されていたり、太平のど真ん中を走る路線とかは路線ごと廃止になってしまいましたからね。代替バスが確保されないまま鉄道が廃止されるのは最悪のケースだと思いますが、いずれは東京へ帰る腰掛けの知事にとっては、いくら北海道の田舎が不便になろうが、知ったことでは無いのでしょうね。
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@TheBikkuri

法制度、道路交通法の再整備でバス運転手の環境を整えるべきだろう。車内での乗客の転倒で運転手と運行者の責任になる、身障者への対応でダイヤが遅れる。バスベイ発進時の注意・優先・回避義務。これらを見直してバス運転手の負担を減らし運行事業者が利点・利益を享受できるようにするべきだ。頑張れ国土交通省。
バス乗客の転倒について発進時は1割、減速時は無責任とするべき。
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@otori_183_14

この現状を見ていると、北海道の公共交通機関は崩壊が始まっていると言ってもいいでしょうね。
これからの時代、鉄道とバスが競合するのではなく、お互いの良い所を組み合わせ、共存していく事が大事だと思います。
北海道全体の問題として、今こそ道庁がリーダーシップを発揮するチャンスなのに、この問題に真摯に向き合おうとしない道庁の姿勢には本当に残念でなりません。
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@user-mo9us6cp4n

ここ数年で鉄道廃止代替バスがどんどん廃止されていますね。
鉄道がない自治体のアクセスには代替バスが欠かせませんが、そのバスすら廃止されてしまっては、
もはや公共交通でその土地に旅行に行くことはほとんど不可能になってしまいます。
代替バスがなくなった佐呂間町に行ったときは、アクセス方法がなさすぎてお手上げ状態で
結局常呂町から徒歩で行きました。
とはいえ、公共交通で旅をする人は過疎地域であればあるほど少数派であって、ほとんどの人には無関係の
話ですから、最終的には佐呂間町のように
学生向けスクールバスと高齢者向け通院バスだけが残って後は廃止という自治体が、今後は増えていくのかもしれません。
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@tanaka0228

バス=安いという考えでいるとそりゃ給料低いのは当然だし誰もやりたがらないよね。
まず国民の意識を変えて「格安」という考えを無くしていかないと全員損するだけ。
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@user-lr4mn9gm5c

バス運転手さんの労働環境改善の動きを機に、
慢性的や時間帯によりほぼ空気輸送路線の整理が出来ることは
民間バス会社にとっては良い流れかもしれません。
地域の優先度の高い路線に力を投入できればと思います。
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@user-wz8bc6yp2w

はじめましてこんにちは
北海道のバスの減便や廃止、拝見しております。
バス業界最大手の西鉄バスでも一部路線廃止、最終バスの1時間繰上げ、減便が行われております。
理由は西鉄バスでさえ運転手不足とのことです。
業界最大手でさえ同様の理由ですので、全国でバス路線の廃止や減便が多発してもおかしくないと思います。
安易なバス転換による鉄道の廃線は難しい時代に入っていると思われます。
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@koukimiura4001

我が町のバスも12月から減便されます 現在滝新線平日14.5往復土日7往復 滝川市内線平日11.5往復土日7往復が減便され土日は3~4時間に1本しか走らなくなります タクシーすら予約しないと乗れなくなりつつあります 駅前にタクシーはいません それとともに深刻なのは除雪車に乗るオペレーター不足が出て来ています これ以上高速道路が出来てしまうとそちらに運転手がとられてしまい市街地の除雪がままならないことになります 国・道の安易な政策のひずみが顕著に表れています
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@user-sq2br4hu3z

情報をありがとうございました。鉄道とバスにとったら超氷河期ですね。鉄道だったら、何回も詰協議で何回も決定ですが、バスだと鉄道と違ってすぐ廃止ですから、地方だと利用しづらいですね。昔と違って廃線論は難しいですね。
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@user-iq1us9xh7x

業界の人間ですが、遂にバス大減便の序章が始まったというところです。
来年になると、え!ここもか!!という路線も出てくるかもしれません。それだけ乗務員不足が深刻なのです。
やはり、待遇改善をしなければ乗務員は集まりませんし、赤字路線については、自治体が補助金を上積みしなければ、
もう路線維持はしてくれないでしょう。もうそういう所まで来ているのです。
鉄道があるところは出来るだけ鉄道が担い、バスは2次交通に徹する。これが最善な選択ではないかと、業界の
中にいながら思うところです。路線を持っているバス会社は本当に大変です。乗務員不足で一番利潤がある貸切バス
に乗務員が回せない状態にまで行っているのですから。
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@user-jf1hv6no2g

廃止鉄道の代替バス、という概念がもう古いのかもしれません。
1.地方の中核都市と周囲の町の拠点を結ぶ中距離・高速バスに、民間バス会社の数少ないバス運転士を振り向け、
2.利用者の少ない枝葉の路線は町営のコミューターとしてのハイエース、というふうにすみ分けすべきではないでしょうか。
私の近くでも、ハイエースが町営のバスとして活躍しています。
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@user-lm5pz8jj8v

予想以上にバスは厳しいようですね。二種免許取得の補助を拡充して、バス運転手のなり手を増やすと共に 地域交通への支援も必要そうです 高齢化社会で自家用車ばかりに頼れない時代なのに…
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@chi-ki0

運転手不足によるバス減便が深刻なことを考えると、
重複する鉄道とバス・バス同士の共同経営を推進・利用の少ないバス路線のデマンド交通への転換などで当面の運転手不足問題に対処し、自動運転の車普及までの繋ぎとすべきと考えます。
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@user-st6ri9sm2b

札幌ー函館間の夜行バスの代わりに、かつて走ってた快速ミッドナイトのような新函館北斗駅で始発の新幹線に接続するような感じで、夜行臨時快速を走らせても良いかな~とは個人的には思いましたね!全国共通で言えるのがバスドライバー不足ですね!天北線、標津線代替バスは鉄道廃止で新車の路線バスを与えられて運行していましたが廃止から30年経ちますので、バスの導入しても採算が…ドライバー不足が💦💦って感じですね!
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@shunchancat

お疲れ様です。
ふと思い出したのが、2012年当時の大阪市バスドライバーの年収が700万円越えを平均年収並みに削減するという、デノミが強行されました。当時、ドライバーの組合が猛反対したものの、一般市民は「今まで何やっとったんや!」と、大ブーイングしてました。

2024年問題の430は良いんですが、収入を減らすようではなり手は当然いなくなります。平均年収以上、いや、最低500万円は出さないといけないでしょう。そうしないと、若者が求職に現れません。平均年収程度じゃ、夫婦2人なら何とかなっても、子供を養うとなるともう無理があります。

かといって、赤字路線ばかりの地方を基盤にするバス会社に、年収アップは無理難題。バスを維持をするなら、国や自治体が何らかの助成、或いは経営参画しなきゃならないのは、当然の結論です。

とっとと人口と交通政策の根本的見直し(岸田くん風に言うと、「異次元の政策」か。)をしないと、一極集中と地方過疎化と交通の不自由化は更に進みます。それを是とする閣僚・自治体幹部なら、次の選挙で全員失職してもらわないといけないですね。
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@user-zr2wz9fe5o

人が少なく、道が狭いところのバスをハイエース・キャラバンクラスにすれば免許が普通2種でいけるので大型2種持ちを必要なところに集めることができます。
当方東京通勤圏在住ですが、コミュニティバスでございますって触れ込みで全面行先表示機やICカード読み取り機の付いたキャラバンが来た時にはひっくり返りそうになりました。
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@poweruser1699

インフラなら道路維持と同様に公金出して維持するしかないし、電話網と同様にユニバーサルサービス料などを介して、会社の枠を越えて都市から地方への補助もやむなしだと思います。
5

@m.yamamoto.2129

バスの運転手だけでなく、鉄道も人手不足は同じ。鉄道とバスのトータルの人数が少なくても効率良く、 輸送する必要がある。鉄道とバスの連携が大事。
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@user-ek7um8zz1m

バスだけじゃなくトラック業界も2024年問題は深刻に受け止められている。従来より固定費が5割アップ必要で特に人員の確保で頭を悩ませているそうで、特に中小の業者にとっては死活問題だそうです。地方のバス会社も大半が中小規模の業者でしょうからトラック業界と似たようなものでしょう。
もう業種を超えて業界を再編し個々の運輸系会社の規模を拡大していくしか道は無いかもしれません。JR北海道バスの従業員数は948名ですが営業所は札幌周辺と深川と様似にしかありません。民間会社が単独で営業活動を継続していくには、他地域の中小バス会社を吸収し営業エリアを全道に拡大して鉄道とバスを効率よく運営するしかないのでは?
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