渡瀬北(北館林)へ行ったところ、久しぶりに手前の草刈がされており、だいぶ撮影しやすくなっていました。
おそらく我々撮影者のためではなく、枯草による火災防止などの目的だとは思いますが、草を刈って頂いたのはありがたいです。

解体場には、京王7000系が、廃車のため2分割され、渡瀬北(北館林)へ陸送で搬入されていました。
このあと、内装撤去などを行い、重機で解体される予定です。

2024年11月07日 渡瀬北(北館林)へ廃車回送された、東武特急100系 スペーシア トップナンバー 101F DRCカラー
先頭車2両 モハ101-6+モハ101-1が健在。
モハ101-6は、まだしっかり座席が残っており、モハ101-1の個室はカーテンが閉まっているものの座席は解体されずに残っていると思われます。
また、連結部の配線関係も、しっかりビニールをかけて残しており、保存へ向けた動きは、継続中の模様です。

一方、2023年10月17日 廃車回送された、東武東上線9000系 9101F
先頭車2両 クハ9001+クハ9101も健在で、同じく保存へ向けた動きは、継続中の模様です。

今後も、101F、および9101Fの先頭車の状況を確認して行きたいと思います。


azumatakeshi様の動画紹介でした。