JR発足後に新造された唯一の24系客車で1989年に新製された3両、オリエント急行の思想を元にバブル期に設計及び製造されたJR東日本の寝台列車で日本国内の豪華客車のパイオニア、日本鉄道史においても貴重な24系25形の夢空間は2008年に臨時列車として品川発盛岡行きが最後の運行になり、老朽化した事を理由に約19年で引退しました。その後は3両のうち2両が保存されていると言う事で以前も様子を見に行った事がある場所に再度訪れました。2号車でオハフ25-901の1両に大きな動き、様子を見てきました。深夜に行われた大掛かりな作業と大移動に向けた準備が始まり、車体が宙に浮くと周辺からは激しさを増す罵声が飛び、暴走が想像を遥かに越えます。最終的に塗装がボロボロな状態で残念な旅立ちをして行きました。
キツネキタ様の動画紹介でした。
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