伊豆箱根鉄道カラーの西武101系1241Fが西武多摩川線から池袋線小手指まで甲種輸送が行われていました。
昨日は赤電の101系1253Fが西武多摩川線に甲種輸送されました。
特に1253Fに関しては3月2日に西武多摩川線において白糸台車両基地において101系(赤電)甲種輸送仕様撮影会が開催されると発表がありました。
これに伴って伊豆箱根鉄道カラーの1241Fと赤電の1253Fがトレード甲種輸送実施することになりました。

西武鉄道では、２０２５年３月２日（日）に白糸台車両基地にて「１０１系(赤電) 甲種輸送仕様 撮影会」を開催します。
本イベントは現役の駅係員・乗務員発案企画として、普段は立ち入ることの出来ない白糸台車両基地構内ピット線にて自動連結器・反射板を取付け、車内に甲種輸送用空気タンクを設置した「甲種輸送仕様」の車両をご撮影いただけます。また、運転台・方向幕（現行１０１系全コマ）・ヘッドマーク（急行「奥武蔵」・「奥秩父」）の撮影や、運転席の着座などもお楽しみいただけます。
多摩川線は西武鉄道の他の路線とつながっていないため、ＪＲ線を介して甲種輸送にて車両の入れ替えを行っております。今回、甲種輸送の対象車両は「赤電」の愛称で親しまれる、かつて西武鉄道で活躍していた701系のデビュー当時の色である「レッド×ベージュ色」のデザインを施した「１２５３F」となっております。


西武所沢車両チャンネル様の動画紹介でした。