2025年03月22日

2025年03月19日 5両化改造のため館林津覇へ入場した、東武野田線(アーバンパークライン)60000系 61602F(前回検査2025年03月→検切れ2029年03月)
本日確認したところ、61602F 6両全てが、工場内に取り込まれ、早速工事開始した模様です。
来年度以降、東武80000系の甲種輸送は、4両+4両=8両で実施される可能性が高く、年間5編成ペースで80000系を投入と同時に、60000系も同じペースで1両中間車を抜かないと、80000系が運用開始できないという状態が、今後、約4年間続く見込みです。

東武野田線(アーバンパークライン)では、2028年度末(2029年03月末)までに、80000系 5両 25編成、60000系 5両 18編成に統一する予定で、今後4年間 5両、6両が混在運用となります。
既存車両は、60000系 18編成 6両→5両化。
8000系 16編成、10030系 9編成 計25編成は、置換え(廃車)となる予定です。

一方、渡瀬北(北館林)では、先週時点で、東武8000系 8572F クハ8672 残り1両となっていました。
本日、ようやく、京成車 解体完了した模様です。このあと、クハ8672の解体作業が行われ、8572Fは解体完了になると思われます。


azumatakeshi様の動画紹介でした。