5両編成の東武80000系81504Fと81505Fの2編成が運用を開始しました。この2編成は線路モニタリングが搭載された編成でもあります。
現在80000系は81501F~81505Fの5編成が甲種輸送されており、この5編成すべてが運用入りしました。

東武野田線(東武アーバンパークライン)が3月8日より順次5両編成での運転が開始すると発表がありました。
現在東武野田線は6両編成で運行していますが、5両編成の80000系導入で置き換えられる形になります。

60000系においては5両編成化されていきますが、8000系と10030系においては置き換えられるとみられます。
今後60000系においては5両編成化されていくとみられますが、80000系に関しては一部は5両編成のままもう一部は60000系1両分から流用されてになっていくでしょう。
60000系61601Fは近畿車輌にて、61602Fは館林の津覇車輛にて5両編成化の改造を行っているそうです。
今後もますます60000系の5両編成化が行われていくでしょう。

今回80000系ですが、81503Fと81504Fと81505Fの3編成が運用入りをしました。これからますます80000系の運用が増えていくとみられます。


西武所沢車両チャンネル様の動画紹介でした。