4月13日に10000系ニューレッドアローで行く池袋線・秩父線「音鉄」ツアー開催されました。
このツアーでは、新宿線で特急車両として活躍する10000系車両に乗車いただき、普段は運転しない池袋線・西武秩父線を走行し、10000系車両の車窓から見る春を感じる秩父路の車窓と、力強く走る特急車両の走行音を同時に楽しめる特別なツアーでした。
今回使用した西武10000系レッドアローは抵抗制御車両の10111Fでした。

なお10000系においては2026年度よりライナー型車両導入予定であることから、今後10000系が池袋線・秩父線にて走るのは廃車回送の時ぐらいになるのか、また置き換えが発生するまでに再度走るのか注目したいところです。

また4000系西武秩父線開業55周年記念車両が通常色と連結して8両編成で運行しました。秩父線においてはダイヤ改正より秩父鉄道直通を除きすべて4両編成で運行する形になっていますが、今回の芝桜臨のため8両編成で運行されていました。


西武所沢車両チャンネル様の動画紹介でした。