北海道新聞によりますと、
最新の世論調査で
札幌市の秋元市長の支持率は35%まで下がり
危険水域とも言える状況になりました。

理由は札幌ドーム問題から始まり、
オリンピック招致の断念や
除雪費のカットなど
これまでの失政のツケもあります。

しかし、市民が望む政策の中で多かったのが
交通政策でした。

まさか交通政策が重要政策になる世の中が来るとは
思いもしませんでしたが、
札幌の交通政策は課題山積。

いまだにオリンピック関連で
冬のスポーツ施設更新に巨額な予算をつける札幌は
市民目線の欠如が明らかです。

それがよく反映された調査になりました。


【北海道】乗り物大好きチャンネル様の動画紹介でした。