1963年から1983年にかけて712両が製造された東武8000系。近年では廃車が進み、その数は200両を切っています。その最後の楽園ともなっているのが東武野田線で、かつては全編成が8000系で統一されていました。しかし、新型車両の導入や転属で半数以上が置き換えられ、現在では16編成に留まっています。しかしその魅力が失われた訳ではなく、ここでしか見られない形態、唯一無二の特徴を持つ編成がたくさんあります。


TJ8111F様の動画紹介でした。